神戸トップの得点数を誇る武藤嘉紀、“攻守貢献プレー”に期待「30歳であることへ驚き」「シュートエグすぎ」

神戸でプレーするFW武藤嘉紀【写真:高橋 学】
神戸でプレーするFW武藤嘉紀【写真:高橋 学】

7月15日には30歳を迎えた武藤をDAZN公式がピックアップ

 J1ヴィッセル神戸に所属するFW武藤嘉紀は、ここまでチームトップの5ゴールの活躍を見せ、7月13日に発表されたE-1選手権の日本代表メンバー26人にも選出された。同15日には30歳を迎え、節目の年に代表復帰を果たした武藤にスポーツチャンネル「DAZN」も注目し、今季神戸でのプレーを振り返っている。

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 武藤は、2015年にFC東京からドイツのマインツへ移籍。その後、イングランドのニューカッスル、スペインのエイバルと渡り歩き、昨夏に6年ぶりの日本復帰を決めた。短期間でチームにフィットすると、昨季はリーグ戦14試合でチーム4位タイの5ゴールをマークしている。

 今季は負傷の影響があったものの、ここまでリーグ戦16試合に出場。チームトップの5ゴールを記録し、19~27日に行われるE-1選手権の日本代表メンバーにも選出されている。

 海外での経験を活かし、神戸の攻撃を牽引する武藤をスポーツチャンネル「DAZN」公式YouTubeチャンネルも注目し、「【武藤嘉紀(ヴィッセル神戸)プレー集】7月15日は誕生日!進化を続けるストライカー!!」と題して今季J1でのゴールシーンやアシストなどが収められた動画を公開した。

 この特集映像にファンから「30歳であることへの驚き」「E-1楽しみ」「トラップからのシュートエグすぎる」「ヘディング上手いな」「凄いスプリント」「決定力も増した気がする」「代表選出は久々だからめっちゃ楽しみ!」「攻守によく走る」と賛辞と期待の声が寄せられている。

 神戸での全5得点のうち、3つはヘディングでのゴール。得点不足が度々課題に挙がる森保ジャパンで新たなオプションとなり得るか。比較的若手の多いE-1のメンバーでの武藤の“立ち位置”も気になるところだ。

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