「めっちゃダンディー」 バルサB安部裕葵、メディカルチェックでの“大胆な変貌”が話題「お髭姿本当にカッコいい」

FCバルセロナB所属の安部裕葵【写真:Getty Images】
FCバルセロナB所属の安部裕葵【写真:Getty Images】

バルセロナ・アトレティクの公式SNSに安部裕葵が登場

 スペインのFCバルセロナBに当たるバルセロナ・アトレティクが公式ツイッターを更新し、MF安部裕葵がメディカルチェックに臨む様子を投稿した。2月に右足ハムストリングの手術を受けていた安部だが、新たに就任したラファエル・マルケス監督の下で今季は注目のシーズンとなりそうだ。

 安部は2019年夏に移籍金110万ユーロ(約1億5000万円)で鹿島アントラーズからバルセロナBへ完全移籍し、4年契約を締結。1シーズン目は20試合4ゴールの結果を残すも、その後は度重なる怪我などもあり、2シーズン目はリーグ戦8試合の出場にとどまった。

 スペイン3年目の2021-22シーズンはメンバー登録外。バルセロナは今年2月24日に安部が右足ハムストリングの手術をフィンランドで受け、無事に成功したことを発表した。クラブのメディカルサービス施設にてリハビリを実施。そのなかで、新シーズンを前にバルセロナ・アトレティクのメディカルチェックを受けた様子を公式ツイッターが公開した。

 黒髪姿となりひげを蓄えた安部が両手でサムズアップする写真を投稿。これにファンからは「おおお! 応援してます! がんばれええ!」「髪の毛のクセ」「めっちゃダンディーになったな」「お髭姿本当にカッコいいしかない」と“イメチェン”に反響が寄せられた。

 昨季は1年間復活に向けてコツコツ努力を重ねてきた安部だが、スペイン4年目となる新シーズンでの活躍に期待が懸かる。

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング