ユベントスが太り過ぎの“105億円FW”イグアインに、開幕までの減量を要求!

サポーターを失望させた“ポッコリお腹” 「豚が来た」との酷評も…

 9000万ユーロ(約105億円)というイタリア国内における歴代最高額の移籍金でナポリからユベントスに移籍したアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインが体重オーバーを指摘されている。これを受け、クラブは“ピピータ”の愛称で知られるストライカーに食事制限による減量を求めた。スペイン紙「AS」が報じている。

 今夏の移籍市場でユベントスからマンチェスター・ユナイテッドに移籍したフランス代表MFポール・ポグバの8900万ポンド(約117億円)に次ぐ、高額移籍で注目を集めたイグアイン。しかし、7日に行われたウェストハムとの親善試合でユーベデビューを果たした際、その体つきからウェイトオーバーは明らかで、ピチピチのユニホームによってポッコリとしたお腹のシルエットも出てしまい、ユベンティーノを大いに失望させた。

 さらに元クロアチア代表MFのレジェンド、ロベルト・プロシネツキ氏からは「私は画面に映る彼を見た時にショックを受けたよ。ユベントスは9000万ユーロを支払ったが、その代わりに到着したのは豚だったんだ」と言われる始末だった。

 

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