出場時間わずか25分間で悪夢の一発退場 Jリーグ帰還の甲府FWダヴィにとって最悪の復帰戦に

本人は退場の判定に不満を示す

 ヴァンフォーレ甲府は6日、アウェーでJ1セカンドステージ第7節川崎フロンターレ戦に、0-4で敗戦。この試合ではFWダヴィが甲府復帰後、初出場を果たしたが、出場時間わずか25分間で一発退場を命じられる事態となった。

 ダヴィは今月3日に、正式に2012シーズン以来の甲府への復帰が決定。川崎戦でベンチ入りを果たし、3点ビハインドで迎えた後半15分にピッチに立った。しかし、後半40分、甲府FW稲垣祥と川崎FW大久保嘉人が激しい接触により口論に発展すると、ダヴィが仲裁に入ろうとし、大久保を手で押し退ける。それが顔に当たってしまい大久保は転倒。一部始終を間近で見ていた主審は迷わずレッドカードを提示した。

 試合後、甲府の佐久間悟監督は「ダヴィは仲裁するような形で割って入ったわけだが、本人はなぜ退場させられたのか分からないと言っていた」と、ダヴィ自身は退場に不満を示していたことを明かした。

 現在、年間勝ち点で15位に沈み降格危機に瀕している甲府にとって、Jリーグで多くの実績を残しているダヴィは浮上に向けた救世主として期待を寄せられていたが、本人にとってもクラブにとっても最悪な復帰戦となってしまった。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

page 1/1

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング