中村敬斗が「たった1人で4人を翻弄」 ボリビア人記者も唖然のスーパーゴール

中村敬斗がスーパーゴールを決めた【写真:徳原隆元】
中村敬斗がスーパーゴールを決めた【写真:徳原隆元】

中村は後半33分、相手DFをステップワークで崩して3点目を決める

 サッカー日本代表は11月18日、「キリンチャレンジカップ2025」でボリビア代表(同76位)と対戦し、3-0で勝利した。2-0で迎えた後半33分、裏に抜け出したFW上田綺世の横パスに対し、華麗なボールタッチで相手守備陣を切り崩したMF中村敬斗がゴール左に決めるスーパーゴール。これにボリビア人記者は「たった1人で4人を翻弄した」と驚きを示している。

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 14日に行われたガーナ戦(2-0)から7選手を入れ替えたボリビア戦。前半4分にMF久保建英のクロスからMF鎌田大地が先制点を奪うと、後半26分には途中出場のFW町野修斗が追加点。そして同33分、国立競技場を沸かせるスーパーゴールが生まれた。裏に抜け出した上田がペナルティーエリア左から横パスを出すと、中村が切れ味鋭いステップワークで相手守備陣を振り切り、右足を一閃。グラウンダーのシュートをゴール左隅に沈めた。

 このプレーに、ボリビア人記者のエルウィン・キスペ・ペル氏は自身のXに「たった1人で4人を翻弄した」と投稿。中村が4人に囲まれながら決めたゴラッソに唖然とした様子だった。後半22分に途中出場した中村は町野のゴールでもアシストを記録し、途中出場ながら大車輪の活躍をみせた。

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