2季前の“ミラン得点王”メネズのボルドー移籍が決定 今季は本田ライバルも急転母国帰還へ

メディカルチェック後に正式契約

 ACミランの日本代表FW本田圭佑と共闘し、時にはポジションを争うライバルでもあったフランス人FWジェレミー・メネズが、母国フランスのボルドーに移籍することが正式発表された。ボルドーはメディカルチェック後に正式契約を結ぶと声明を出し、移籍交渉が合意に至ったことを明らかにしている。

 一昨季にパリ・サンジェルマンから加入したメネズは、当時のフィリッポ・インザーギ監督の下では3トップの左に入り、右サイドの本田と共闘。シーズン序盤は本田がゴールラッシュを見せたが、後半から一気にメネズがゴールを量産してチーム内得点王になった。

 しかし、昨季は開幕前の椎間板ヘルニアの手術に加え、リハビリの失敗で再手術に追い込まれるという苦境により年間を通してほとんど出番がなかった。それでもシーズン終盤に復帰すると、リーグ戦で2ゴールを奪い、1ゴールの本田を上回っていた。

 今季はヴィンチェンツォ・モンテッラ監督が推し進める4-3-3システムのなかで、前線のポジションを本田やスソと争うと見られていたが、急転直下の移籍が決まった。母国に復帰し、ケガをする前のような得点力と突破力を復活することはできるだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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