エリア外からのシュートセーブ率は驚異の100% FC東京の助っ人GK、圧巻プレーに反響「良いお手本」

FC東京でプレーするGKヤクブ・スウォビィク【写真:Getty Images】
FC東京でプレーするGKヤクブ・スウォビィク【写真:Getty Images】

今季新加入のスウォビィク、リーグ最少失点の守備に大きく貢献

 FC東京は4月16日のJ1リーグ戦第9節で北海道コンサドーレ札幌と対戦し、0-0で引き分けた。失点数はリーグ最少タイ「5」で、堅守を支える元ポーランド代表GKヤクブ・スウォビィクに注目が集まっている。

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 第8節の浦和レッズ戦に続き、0-0での引き分けとなったが、チームの無失点にスウォビィクは大きく貢献している。

 Jリーグ公式「J STATS」によると、リーグ戦でのクリーンシート数は4で柏レイソルGKキム・スンギュらと並び3位タイに。セーブ数でも26を記録し、リーグ5位のハイパフォーマンスを披露している。

 また、ペナルティーエリア(PA)外のシュートセーブ率は100%でリーグ1位、PA内のシュートセーブ率は75%でリーグ2位となり、数字から見てもスウォビィクのセービングの凄さが窺える。

 そんなスウォビィクのセーブ集をJリーグ公式ツイッターが、「今週のピックアッププレーヤー “クバ神”の異名をもつ #ヤクブスウォビィク 選手のセーブ集」とコメントを添えて投稿。「ドンナルンマみたいだな」「クバ1人で勝ち点5、6稼いでるよな」「良いお手本なんです」「得点王くらい貢献してる」などコメントが寄せられていた。

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