22歳Jリーガーの“美弾道”シュートが話題、ルヴァン杯ゴラッソ弾に「絶品」の声

湘南FW池田昌生【写真:Getty Images】
湘南FW池田昌生【写真:Getty Images】

4試合3ゴールで得点ランキング2位に浮上

 J1湘南ベルマーレは4月13日、ルヴァンカップ・グループステージ第4節でFC東京と対戦し、2-1で勝利した。この試合の先制点となったFW池田昌生のゴールに「ゴールに向かう弾道が美しくて」「絶品です」「池田はこれが出来る」「完璧なミドルシュート」など賛辞が寄せられている。

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 22歳の池田は2018年に東山高校を卒業し、J3福島ユナイテッドFCに加入しその年にJリーグデビュー。3シーズン主力として活躍し、21年に湘南へ完全移籍した。昨季は公式戦28試合に出場し、1ゴール1アシストをマークしている。

 今季リーグ戦では1試合の出場に留まるも、ルヴァンカップでは第2節ジュビロ磐田戦(1-0)から連続でスタメンに名を連ねた池田は、前半37分に先制ゴールを奪った。

 ペナルティーエリアの手前でボールを受けた池田は、右足のキックフェイントで相手DFをかわしシュートコースを作ると、左足できれいな弧を描くシュートを突き刺した。

 その後は両チーム1点ずつ加点し、2-1で湘南が勝利。勝ち点を9に伸ばし、グループDの首位に立っている。

 そんななか、スカパー公式ツイッターが池田のゴールシーンを公開すると、「ゴールに向かう弾道が美しくて」「絶品です」「池田はこれが出来る」「完璧なミドルシュート」などコメントが寄せられている。

 池田はこれでルヴァンカップ3戦連発。4試合で3得点目となり、得点ランキング2位タイに浮上しており、さらなる活躍が期待される。

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