「認識できない」 名手スナイデル“ふっくら体型”に海外驚き、引退から3年後の“激太り姿”に仰天

元オランダ代表の“レジェンド”ウェスレイ・スナイデル【写真:Getty Images】
元オランダ代表の“レジェンド”ウェスレイ・スナイデル【写真:Getty Images】

2019年の引退からわずか3年、チャリティーマッチで公にした体型に海外注目

 元オランダ代表のウェスレイ・スナイデル氏がチャリティー親善試合で“激太り姿”を公にし、衝撃が広がっている。海外メディアが続々と反応するなか、英メディアは「認識できない」と驚きを持って伝えている。

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 オランダ代表の名手として名を馳せたスナイデル氏はこのほど、ロシア軍による侵攻を受け、多くの人々が犠牲となったウクライナへの慈善チャリティーマッチに出場。現役時代はスマートな体型だったが、上半身は見違えるように“激太り”しており、2019年の引退からわずか3年での変貌ぶりが海外メディアで話題となった。

 その反響は拡大し、英メディア「デイリー・スター」は「“サミル・ナスリ”ばりの身体に変貌し認識できない」と報道。昨年9月に現役を退き、同じくチャリティーマッチでの激太り姿が話題となった元フランス代表MFサミル・ナスリ氏を引き合いに驚きを持って伝えている。

 また、ルーマニアのTV局「digisport」も「フットボール界から引退して約3年、ウェスレイ・スナイデルが“信じられない変身”」と反応。オランダ代表として3度のワールドカップ(2006年、10年、14年大会)に出場し、イタリアの名門インテル在籍時にはUEFAチャンピオンズリーグ制覇(2009-10)を経験するなど、成功を収めたレジェンドの驚きべき変貌ぶりに反響が寄せられていた。

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