バルセロナ、“新スポンサー”の来季ユニフォームデザインが流出? 海外メディア注目「スタイリッシュな外観」
2022-23シーズンから「Spotify」がスポンサーと「ムンド・デポルティーボ」紙報道
スペイン1部FCバルセロナは、2017-18シーズンから楽天がユニフォームのメインスポンサーを務めてきた。2020年に延長した契約は今季限りで切れるため、新スポンサーを含めて注目が集まるなか、スペイン紙「ムンド・デポルティーボ」が2022-23シーズンのユニフォームデザインをレポートしている。
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バルセロナは、2017-18シーズンから「メイン グローバルパートナー」および「グローバル イノベーション&エンターテインメントパートナー」として楽天とパートナーシップを締結。4年間の契約に加え、1年間の延長オプションが行使された。
現行のパートナーシップ期間は22年6月末までとなるなか、「ムンド・デポルティーボ」紙は「Spotifyはバルサの次のグローバルスポンサーになる」とレポートしている。
同紙によれば、音楽ストリーミングサービスなどを提供するスウェーデン企業「Spotify」とメインスポンサーの契約で合意。期間は今年7月1日から4年間で、スタジアム名も「Spotifyカンプ・ノウ」に変更になるという。バルセロナも3月15日、Spotifyとのパートナーシップ締結を正式発表した。
「ムンド・デポルティーボ」紙公式インスタグラムでは、「Spotify」のスポンサー名が入った新ユニフォームデザインをリーク。ユニフォーム専門サイト「Footy Headlines」も、「スタイリッシュな外観を導入。ブラウグラナ(青×えんじ)のストライプにダークブルーを追加」と伝えており、ファンからは「目が痛い」「綺麗」「メーカーはまず落ち着け」とさまざまな声が上がっていた。
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