セルティックで“新トレンド”、日本人選手への期待値が激変 識者が指摘「『誰?』という日々は終わった」

(左から)前田大然、古橋亨梧、井手口陽介、旗手怜央【写真:Getty Images & AP & 高橋 学 & 小林 靖】
(左から)前田大然、古橋亨梧、井手口陽介、旗手怜央【写真:Getty Images & AP & 高橋 学 & 小林 靖】

元スコットランド代表FWマッギンリー氏、古橋亨梧の加入前と今を分析

 スコットランド1部セルティックは12月31日、FW前田大然、MF井手口陽介、MF旗手怜央と日本人3選手獲得を発表した。元スコットランド代表FWで、引退後は指導者も務めたジョン・マッギンリー氏は、オーストラリア・メディア「OPTUS」で、日本代表FW古橋亨梧の加入前と今では、日本人選手への期待値が大きく変わっていると分析している。

 夏の移籍市場でヴィッセル神戸からセルティックに加入した古橋は、ここまで公式戦26試合で16得点をマークするなど活躍。リーグカップ決勝のハイバーニアン戦では、1点ビハインドのなかで2ゴールを奪って逆転優勝に導き、今ではクラブ屈指の人気選手となっている。

 古橋の活躍を受けて、日本から新たに3選手を獲得したセルティックだが、マッギンリー氏は、この半年間での日本人の見方に変化があると指摘した。

「古橋とポステコグルー監督が、Jリーグからやって来て、極めて価値の高い仕事をやってのけた。そのため、新たにセルティックに加入した3選手は、大きな期待が懸かっている。『この男は、誰なんだ?』という日々は終わり、グラスゴーには新たなトレンドが出来上がった。世界の別のところで起きていることに対する無関心はなくなり、ファンや専門家は、熱狂的に調べ上げて、興奮とともに彼らのプロファイルをしている。新しい基準があるんだ」

 マッギンリー氏は、3選手の分析を詳細に記すとともに、ポステコグルー監督が自身の目指すサッカーを、さらにやりやすくするための駒が揃ったことを強調している。

 現在、セルティックはスコットランド1部で、レンジャーズを勝ち点6差で追いかけているが、大きな期待とともに加入した3選手は、チームを2年ぶりのタイトルに導く活躍を見せることができるだろうか。


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(FOOTBALL ZONE編集部)


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