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「幸せいっぱいですね」 横山久美、“アメリカ婚”パートナーと日本帰省ショットに反響「ラブリー」
「こんな僕等を心良く受け入れてくれてありがとう!」と感謝
米女子サッカーリーグNWSLのワシントン・スピリットに所属するFW横山久美が自身のSNSを更新。“アメリカ婚”したパートナー・なみさんとの日本帰省ショットなどを公開し、反響が広がっている。
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現在28歳の横山は、高校卒業後の2012年に岡山湯郷Belleへ加入。その後、AC長野パルセイロ・レディースを経て、17年7月からドイツ女子リーグの1.FFCフランクフルトへ1年間期限付き移籍した。18年から2年間、長野へ復帰した後、19年からワシントン・スピリットの一員としてプレーし、今季はリーグ戦12試合に出場。ワシントン・スピリットは11月20日のファイナルを延長戦の末に制し、女王に輝いた。
21年6月に心と体の性が一致しないトランスジェンダーであることを公表していた横山。10月にはプロポーズ大作戦を敢行し、ワシントン・スピリットの本拠地アウディ・フィールドで付き合っていたなみさんに告白する様子などをSNSにアップし、成功報告に多くの人から祝福メッセージが寄せられるなど話題を呼んだ。さらに11月には「アメリカ婚しました!」と、結婚許可証を持つショットなども紹介していた。
12月27日にインスタグラムを更新した横山は「岡山の父ちゃん母ちゃん 去年はコロナで行けなかったのでやっとなみちゃん連れて行けました!」と記し、なみさんと写った帰省ショットなどをアップ。「なみちゃんも初めての地で緊張したと思うけどありがと! みんなに紹介出来てよかった。また色々落ち着いたら集まろう! そしてこんな僕等を心良く受け入れてくれてありがとう!」と感謝の思いを綴っている。
コメント欄では「幸せいっぱいですね 私も幸せな気持ちになりました!」「同じ岡山出身で親近感湧きました 応援してます!」「ラブリー」「このインスタ幸せな投稿が多くて(拍手の絵文字)」などの声が上がり、幸せの輪が広がっていた。