「えぐすぎる」 古橋亨梧、“ため息級”の極上ゴール集にファン脱帽「めちゃくそ上手い」
Jリーグ時代のゴール集を一挙公開、ファンから絶賛の声
スコットランド1部セルティックの日本代表FW古橋亨梧は、現地時間12月19日に行われたリーグカップ決勝のハイバーニアン戦(2-1)で2ゴールを挙げ、チームの2年ぶり20回目の優勝に貢献した。そんな日本人ストライカーのJリーグ時代の華麗プレー映像が公開され、「トラップが上手すぎる」「えぐすぎる」と絶賛の声が寄せられている。
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現在26歳の古橋は中央大から2017年にFC岐阜へ加入。プロ2年目にはJ2リーグで夏場までに26試合11ゴールと活躍し、18年8月からヴィッセル神戸へ移籍した。新天地でも3シーズン連続の二桁ゴールを達成し、21年夏にセルティックへ籍を移している。
Jリーグ公式YouTubeチャンネルでは「鋭い抜け出しに注目!古橋亨梧 ゴール集【切り抜き】」と題した動画をアップ。「セルティックFCで大車輪の活躍を見せる古橋亨梧選手のJリーグ時代のプレーをピックアップしました」と紹介している。
古橋の特長を凝縮した映像は、パサーに対して「ここに出せ!」と言わんばかりの見事な動き出しからボールを呼び込み、難なくゴールを陥れるシーンからスタート。絶妙なタイミングでの飛び出し、完璧とも言えるトラップ、ハイバーニアンを思わせる圧巻ループ弾など、“ため息級”の極上プレーが数々収録されている。
コメント欄には「トラップもフィニッシュも上手い」「パサーも気持ちいいだろうな」「トラップが上手すぎる」「仙台戦のやつがえぐすぎる」「ファーストタッチがめちゃくそ上手い」などの賛辞が並ぶ。
Jリーグ時代と変わらず、セルティックでも公式戦25試合16ゴールと強烈なインパクトを放つなか、日本人ストライカーの株は上がり続けている。