「マクドナルド従業員にぴったり」 名門リバプールの”コラボスニーカー”に海外騒然
ナイキ社とのコラボレーションによるスニーカーを発売
プレミアリーグの名門リバプールは、ユニフォームサプライヤーである「ナイキ社」とのコラボスニーカーを発売。赤と白のチェック柄が施されたデザインに、海外ファンからは「マクドナルドシューズ」「クロアチア代表みたい」と、驚きの声が寄せられている。
リバプールは、ナイキ社とのコラボレーションによるスニーカー「LFC Nike Air Huarache」を発売。ナイキ社とは昨シーズンより巨額のサプライヤー契約を締結しているが、コラボシューズの生産は初となる。スニーカーは「エア ハラチ」をベースに採用。ホワイトカラーを基調に、ヒール部分にはサポーターソング「You’ll Never Walk Alone」の略称「YNWA」がデザインされている。
このコラボスニーカーに海外メディアが注目。米スポーツ専門メディア「ブリーチャー・レポート」公式SNSがシューズ画像をアップすると、海外ファンからはシュータンなどに施されている赤と白のチェック柄デザインに対し「マクドナルドのシューズ」「マクドナルドの従業員にぴったり」「クロアチア代表みたいだ」などの指摘が相次いだ。
さらに、やや奇抜な印象をもたらすデザインの影響からか、「これは買わない」「なんだこれは」「ゴミ箱行き」「リバプールファンだけどこれは酷い」といった厳しい声も寄せられていた。
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