「日本の10番が…」 南野拓実、2918万人フォロワーのプレミアSNS“顔”認定で大反響

リバプールでプレーするMF南野拓実【写真:AP】
リバプールでプレーするMF南野拓実【写真:AP】

アーセナル戦で“48秒弾”を決めた南野のガッツポーズ姿をプレミアツイッターが採用

 イングランド1部リバプールの日本代表MF南野拓実が、プレミアリーグ公式ツイッターのヘッダーとして単独で登場し、「プレミアの顔になった」「プレミアは南野を必要としている!」と話題を呼んでいる。

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 現地時間11月20日のプレミアリーグ第12節アーセナル戦(4-0)でベンチスタートとなった南野。試合は、前半39分にFWサディオ・マネが先制ゴールを奪い、FWディオゴ・ジョッタ、FWモハメド・サラーが追加点を奪う。3-0で迎えた後半31分にジョッタとの交代で南野がピッチに立つと、日本人アタッカーがすぐさま魅せた。

 リバプールがマネからサラー、そして右サイドのDFトレント・アレクサンダー=アーノルドへとつないでラストパスを供給。最後はファーサイドに走り込んだ南野がDF冨安健洋の目の前でゴールへと押し込んだ。今季プレミアリーグ初ゴールであり、リバプール加入後に本拠地アンフィールドで決めた初ゴールというメモリアル弾となった。

 プレミアリーグの公式ツイッターでは、南野が電光石火の投入48秒弾を決めた直後にジャンピングガッツポーズを披露した瞬間の写真をヘッダーとして使用。2918万人ものフォロワーがいるアカウントの顔となった

 ファンから「プレミアリーグのヘッダーが南野拓実選手! テンション上がる」「プレミアの顔になった」「プレミアは南野を必要としている!」「日本の10番がプレミアの写真に」と驚きの声が上がっており、反響が広がっている。

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