名古屋戦で負傷の神戸FWボージャン、治療のため一時帰国 全治は8週間の見込み
神戸FWボージャンが右ハムストリングの肉離れと診断
ヴィッセル神戸の元スペイン代表FWボージャン・クルキッチは、10月24日に豊田スタジアムで行われた明治安田生命J1リーグ第33節の名古屋戦で負傷。神戸市内の病院にて検査を行った結果、右ハムストリング(大腿二頭筋)肉離れと診断されたとクラブが公式発表した。
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ボージャンは、治療のためバルセロナに一時帰国に向かうとされ、全治は8週間の見込み。
■本人コメント
「チームメートといい関係が築け、自分自身もコンディションが上がってきていた中で怪我をしてしまい本当に残念な思いです。しかし、サッカーと怪我は切り離せないものなので、今は頭を切り替え治療とリハビリに専念しています。残りシーズンの試合出場が難しい中、メディカルやクラブ関係者と協議の上、自国に返って復帰にむけたトレーニングをしていくことが最善の選択だという結論に至りました。来シーズン、必ず今よりも強くなって帰ってきます。チームメートが今年の目標達成にむけて戦い抜いてくれることを信じて、場所は離れていても皆さんと心を1つにして応援します。」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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