「なんてタッチだ」 ネイマール&ムバッペが華麗パス交換…“美連係”ゴールに海外注目
2選手の連係から生まれた前半43分のゴールシーンに熱視線
パリ・サンジェルマンは現地時間6日、リーグ・アン第13節のボルドー戦で3-2の勝利を飾ったなか、ブラジル代表FWネイマールとフランス代表FWキリアン・ムバッペによる連係ゴールシーンに海外メディアが熱視線を送っている。
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ボルドーとのアウェー戦に臨んだPSGは前半26分、43分とネイマールが2得点。後半18分にはムバッペのゴールでリードを3点に広げると、相手の反撃に遭いながらも3-2で競り勝った。
アルゼンチン代表FWリオネル・メッシを怪我で欠いたなか、その不在を感じさせまいと、ネイマールとムバッペが躍動。とりわけ熱視線が注がれているのが、2選手の連係からネイマールが決めた前半43分のゴールシーンだ。
敵陣左サイド深くで味方からパスを受けたネイマールは、そのままカットイン。ペナルティーエリア中央へ進むと、エリア内のムバッペと華麗なワンツーパスを披露し、ゴール前中央のスペースから右足を一閃する。シュートをゴール左隅へ流し込んだ。
綺麗な流れからの得点シーンは、まさにネイマール、ムバッペの攻撃センスの高さが光ったもの。米スポーツメディア「ブリーチャー・レポート」公式ツイッターがこのシーンに注目すると、海外ファンからは「なんてタッチだ」「ゴラッソ」「美しい」「芸術的だ」「セクシーだ」などの賛辞が続々。鮮やかなゴールシーンへ熱視線が注がれていた。
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