「寂しくなるなぁ」 家本政明審判員の勇退発表にファン反応「引退しないでー!」

トップリーグ担当審判員から勇退することを発表した家本政明氏【写真:Getty Images】
トップリーグ担当審判員から勇退することを発表した家本政明氏【写真:Getty Images】

「『審判 家本政明』を卒業する運びとなりました」とコメント

 日本サッカー協会(JFA)が1日、家本政明審判員が今シーズンでトップリーグ担当審判員から勇退すると発表した。ファンから家本氏に向けて労いの言葉が続々と寄せられている。

 現在48歳の家本氏は1996年に1級審判員に登録。2002年からJリーグ担当、05年から16年まで国際主審も務めた。

 プロフェッショナルレフェリー(PR)でJリーグ担当審判員の家本審判員が、今シーズンで国内トップリーグを担当する審判員から退くことを正式発表。JFAを通じて「今シーズンをもちまして、『審判 家本政明』を卒業する運びとなりました。最後の笛を吹くその時まで、選手、スタッフ、ファン・サポーターの皆さまと誠実に向き合い、サッカーの魅力をより高められるよう全力を尽くします」とコメントしている。

 ファンから「家本さんマジか…お疲れ様でした!」「最後にもう一度家本さんを見ておきたい」「素晴らしい審判へと大成長した」「寂しくなるなぁ」「ありがとうございました!」「引退しないでー!」などの声が次々と上がり、労いの声や惜しむ声が殺到していた。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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