広島の城福監督が5試合を残して退任 ファンもショック隠せず「別れは寂しい」

サンフレッチェ広島を退任した城福浩監督【写真:Getty Images】
サンフレッチェ広島を退任した城福浩監督【写真:Getty Images】

25日をもって退任 後任は沢田ヘッドコーチがシーズン終了まで担当

 J1リーグのサンフレッチェ広島は26日、城福浩監督が25日をもって退任したことを発表。ファン・サポーターからも多くのコメントが寄せられている。

 2017年12月に広島の指揮官となった城福監督は、1年目は前年降格争いに巻き込まれたチームを立て直し、川崎フロンターレに次ぐリーグ2位と躍進した。

 19年は6位、20年は8位だったなか、4年目の今季はシステム変更で得点力不足の課題解消を図ったが、10位(11勝12分10敗)と注意に低迷。23日のJ1リーグ第33節で最下位のベガルタ仙台に0-2で敗れたものの、J1残留を決めていた。

 そのなかで、広島は城福監督が25日をもって退任し、26日のトレーニングから沢田謙太郎ヘッドコーチが、今季のシーズン終了まで監督として指揮を執ることを発表した。

 4年間でJ1通算56勝37分42敗の成績を残した城福監督はクラブを通じ、このようにコメントしている。

「このたび、サンフレッチェ広島の監督を退任することになりました。約4年間、良いときも苦しいときもありましたが、常にチーム一丸となって戦う姿勢を貫いてくれた選手、スタッフ、そしてどんなときでも心強いサポート、温かい応援をしてくださったファミリーの方々に深く感謝申し上げます」

「今年、積み上げてきた成果を残り5試合ファミリーの皆さんにお見せしたい、そして喜びを分かち合いたいと思っていましたので、シーズン最後まで一緒に戦うことができなくなったことは無念ではありますが、来年以降、チームがさらなる高みにいくこと、そして来る新スタジアムでのシーズンで優勝を争うチームになることを信じております。4年間、本当にありがとうございました」

 城福監督の退任を伝える広島の公式ツイッターには、ファンから「またいつかどこかであのガッツポーズを見せてほしい」「なぜこのタイミングなんだ?」「別れは寂しい」「広島のためにありがとうございました」といった様々な声が上がっていた。

(Football ZONE web編集部)


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