古橋亨梧は「イニエスタとやってきた!」 “闘将節”炸裂、名門での躍進へ持論展開
「闘莉王TV」でセルティック古橋へ“マウンティング”を推奨
スコットランド強豪セルティックに今夏移籍した日本代表FW古橋亨梧は8日に行われた本拠地デビュー戦のリーグ第2節ダンディー・ユナイテッド戦(6-0)でハットトリックを達成するなど、新天地で強烈なインパクトを残している。元日本代表DF田中マルクス闘莉王氏は元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタと神戸時代にホットラインを組んだ経験でマウンティング発動を推奨している。
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闘莉王氏は公式YouTubeチャンネル「闘莉王TV」の最新回を公開。そこではセルティックに移籍した古橋がテーマとなっている。
古橋は7月31日に行われたリーグ開幕節のハーツ戦(1-2)の後半34分から途中出場し、新天地デビュー。この試合から5日後に行われたUEFAヨーロッパリーグ(EL)予選の第1戦・ヤブロネツ戦(4-2)では移籍後初先発で初ゴールをマークすると、本拠地デビュー戦となったリーグ第2節のダンディー・ユナイテッド戦(6-0)でハットトリックを記録する活躍を見せた。
順風満帆な船出となったが、闘莉王氏は名門でさらなる躍進を果たすため独特の持論を展開。闘将は「オレはイニエスタとやってきた! お前ら何だ!」とアピールをアドバイス。世界的なゲームメーカーとホットラインを形成した実績で、欧州でのキャリアの深い同僚に対するアピールととともに、優位性を示すべしと主張。いわば、“イニエスタマウンティング”だ。
ダンディー戦ではいきなりハットトリックとなったが、決定機の多さから「ダブルハットトリックできそうだった」とも分析。常々日本代表の先発出場にイチオシしているスピードスターへの愛情が溢れる最新回となっている。
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