冨安健洋の状況にも影響? トッテナム、新たに“セリエA最優秀DF”が獲得候補に浮上

アタランタのアルゼンチン代表DFクリスティアン・ロメロ【写真:Getty Images】
アタランタのアルゼンチン代表DFクリスティアン・ロメロ【写真:Getty Images】

アタランタのアルゼンチン代表DFロメロの獲得にクラブSDが強い関心か

 最終ラインの補強を目指すプレミアリーグのトッテナムは、アタランタから昨季のセリエA最優秀DFに選ばれたアルゼンチン代表DFクリスティアン・ロメロの獲得に動き出したという。日本代表DF冨安健洋(ボローニャ)の獲得も噂されるなかで、新たな候補が浮上している。英メディア「フットボール・ロンドン」が報じた。

 元ユベントスのファビオ・パラティチ氏を新スポーツディレクターに招聘し、積極的な補強に乗り出しているトッテナム。特に、右サイドバックとセンターバックのポジションが強化ポイントとなっており、その2つのポジションでプレーできる冨安は今夏のトップターゲットの1人として報じられていた。

 冨安とはすでに条件面で個人合意しているとも伝えられているが、その一方で新たな候補も浮上している。それがアルゼンチン代表としても活躍するロメロだ。ユベントスから期限付き移籍でアタランタに加入している23歳は昨季セリエAで3位、コパ・イタリアで準優勝を果たしたチームの中心として活躍しており、セリエAの最優秀DFにも選ばれている。また、先日のコパ・アメリカ(南米選手権)でもアルゼンチンの優勝に貢献し、大会ベストイレブンに名を連ねた。

「フットボール・ロンドン」によれば、パラティチ氏がロメロに対して非常に強い関心を抱いており、すでに交渉を開始。補強ポイントに関しては最大で10人の選手と交渉するのが同氏の手法だとも伝えられており、DFでは現在ロメロがセンターバックの最有力候補になっているという。

 記事では、「(ロメロは)はトッテナムの求める条件を十分に満たしており、彼の多才さはエスピリト・サント監督のチームを後押しするだろう」とその実力に太鼓判が押されている。冨安とのダブル補強になるのか、それともどちらか一方の選択となるのか、そのあたりの行方にも注目だ。

 また、トッテナムは同じくアタランタからイタリア代表GKピエルルイジ・ゴッリーニの獲得(レンタル移籍)も近づいているという。パラティチ氏の影響でイタリアからの補強の噂が次々に挙がっているなかで、アタランタから一気に2選手を獲得しようと目論んでいるようだ。

(Football ZONE web編集部)


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