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「100針近くは縫ってます」 日本代表DFが衝撃告白…複数の傷跡も「ビビらない」
DF植田直通が「Atsuto Uchida’s FOOTBALL TIME」に出演し、裂傷跡に言及
フランス2部ニームの日本代表DF植田直通が、スポーツチャンネル「DAZN」の番組「Atsuto Uchida’s FOOTBALL TIME」に出演。同番組のMCを務める元日本代表DF内田篤人氏から複数の傷跡について尋ねられると、「100針近くは縫ってます」と、衝撃の事実を明かしている。
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植田は、2018年夏に鹿島アントラーズからベルギー1部セルクル・ブルージュへ完全移籍。3シーズン目の2020-21シーズンはリーグ戦8試合の出場にとどまり、今年1月にニームへ期限付き移籍した。新天地では最終ラインの一角で出番をつかみ、リーグ戦9試合(うち先発8試合)に出場。チームは2部降格となったが、買い取りオプションの行使により、23年6月30日までの契約を結んだ。
シーズン終了後、日本代表の活動にも参加した植田は「Atsuto Uchida’s FOOTBALL TIME」の最新回に登場。同番組のMCを務める内田氏とは鹿島時代に共闘した間柄で、所属当時の話題にも触れられたなか、「DAZN」公式ツイッターでは植田の裂傷にまつわる話題に触れられた動画が公開されている。
内田氏が複数の傷跡に着目し「何針縫ってるの?」と尋ねると、植田は「100(針)近くは縫ってます」と回答。衝撃の事実に驚きを隠せない内田氏とのやり取りは続き、顔面付近を裂傷する頻度が以前よりも減ったことを踏まえ「自分でも甘いなと思って。皆にも言われるんで、『最近、血流してないな』って」とも話した。
その後も、唇を貫通した話なども展開されたなか、自らを「あまりビビらない体質」と指摘した植田。かつて、テコンドーで日本一を経験した”武闘派”であるのは有名だが、その一面を覗かせるようなエピソードを展開していた。