【DAZN欧州組応援部】20-21シーズン年間ベストプレーヤーズ決定 TOP3の活躍を振り返る

ヘンクでハイパフォーマンスを見せるMF伊東純也【写真:Getty Images】
ヘンクでハイパフォーマンスを見せるMF伊東純也【写真:Getty Images】

20-21シーズンの欧州組の活躍を評価 上位3選手を「DAZN欧州組応援部」として表彰

 DAZNと10のスポーツメディアで構成される「DAZN欧州組応援部」の企画として、20-21シーズンの年間ベストプレーヤーズが各メディアの投票により決定した。

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 この企画はDAZNで配信する欧州リーグ戦を対象に、対象期間内の日本人選手のパフォーマンスを10のメディアが独自の基準で評価。投票により、上位3選手を「年間ベストプレーヤーズ」として表彰する。

   ◇   ◇   ◇

■第1位:伊東純也(ゲンク)/38試合出場11得点14アシスト

 充実のシーズンを送ったのはリーグ戦の得点(10)、アシスト(12)がともに二桁だったことからも明らか。5得点7アシストの昨季から大きく飛躍を遂げ、攻撃のキーマンであることを印象づけたそのパフォーマンスは評価に値する。

■第2位:冨安健洋(ボローニャ)/31試合出場2得点0アシスト

 主戦場のセンターバック(CB)だけでなく、両サイドバック(SB)でも質の高いパフォーマンスを発揮し一気に評価を高めた。イタリア国内クラブだけでなく、プレミアリーグの強豪クラブからも熱視線を送られていることが、その証とも言える。

■第3位:鈴木優磨(シント=トロイデン)/34試合出場17得点4アシスト

 リーグ得点ランク4位タイの17ゴールを奪った事実は素晴らしく、ベルギー挑戦2年目にして覚醒した印象を与えた。ファン投票によるクラブの年間MVPにも選ばれるなど、充実のシーズンを送った。

■Football ZONE web的・年間「日本人選手のベストパートナー」
パウル・オヌアチュ(ヘンク)
理由:リーグトップの29得点を叩き出したなか、伊東からは5つのアシストを受けた。両者の確固たる連係が、攻撃面へ大きな影響を与えていたのは間違いないだろう。

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■対象となるリーグ(DAZN配信):
プレミアリーグ、ラ・リーガ、セリエA、リーグアン、ベルギーリーグ

■参加メディア(10メディア)※順不同
DAZN NEWS/Football ZONE WEB/サッカーキング/サッカーマガジンWEB/footballista/Qoly/超WORLDサッカー/Goal/MILKサッカーアカデミー/サッカーダイジェストWeb
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(FOOTBALL ZONE編集部)



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