リバプール、来季アウェー“襟付き”新ユニ発表 高評価の声続々「美しすぎる」「最高」
8日にクラブ公式コンテンツで正式発表 クリーム色ベースで襟付き仕様が特徴
リバプールは7月8日、2021-22シーズンに着用するアウェー版新ユニフォームを正式発表。襟付きのクールな一枚に、国内外のファンから軒並み好評となっている。
リバプールは今年5月20日、2021-22シーズンのホーム新ユニフォームを正式発表した。1959~74年に指揮を執った元スコットランド代表DFビル・シャンクリー氏の「赤は危険を、そして力を意味する」という言葉にインスパイアされ、64年シーズンからのデザインを参考にしたもの。これまでと同じ赤ベースながら、差し色が今季の緑と白からオレンジへ、そして胸元を中心にギザギザ仕様の斜線が施されている。
アウェーデザインは海外メディアで事前にリークされ、クリーム色ベースに、ブライトクリムゾンとダークアトミックティールが差し色で使われたレトロな仕上がりもさることながら、ポロシャツ風の襟がついているのがひと際目を引く仕様として話題を呼んでいた。
実際、7月8日にリバプール公式SNSで解禁された映像でも、色や襟付きデザインは同様の仕上がり。イングランド国内外のファンから好評で、「普段から着られそう」「すごく好み」「最高なアウェーユニ」「美しすぎる」「今まででベスト」といった声が上がっていた。
page1 page2