「ビリヤードショット」 インテル、クロアチア代表MFの“コントロール弾”に海外称賛

インテルMFペリシッチ【写真:Getty Images】
インテルMFペリシッチ【写真:Getty Images】

インテルはウディネーゼ相手に5-1と大勝 ペリシッチの華麗なゴールが話題に

 インテルは現地時間23日、ホームで行われたセリエA最終節で、ウディネーゼを相手に5-1と快勝を収めた。計6得点が生まれたこの一戦で、チームの4点目を決めたクロアチア代表MFイバン・ペリシッチのゴールについて、海外メディアが「ビリヤードショット」と称賛してる。

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 11年ぶりのセリエA優勝を決めているインテルは、本拠地サンシーロにウディネーゼを迎えた。試合は序盤から王者インテルが主導権を握り、前半8分、元イングランド代表DFアシュリー・ヤングが抜け出し、滑り込んで来た相手GKを嘲笑うかのようなチップキックで先制点を奪う。さらに同44分、負傷したイタリア代表MFステファノ・センシとの交代で途中出場していたデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンが直接FKを決め、試合を2-0で折り返す。後半に入ってもインテルが試合を優位に進め、同10分にはアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスのPKで3-0とする。

 インテルの勢いは止まらず、同19分、イタリア代表DFアンドレア・ラノッキアの楔のパスを受けたウルグアイ代表MFマティアス・ベシーノはヒールでそらし、ポストプレーに入ったベルギー代表FWロメル・ルカクとのワンツーで敵陣中央を攻略。バイタルエリアまでドリブルで運ぶと、最後は左サイドを並走していたペリシッチへのパスを選択する。ペナルティーエリア内左斜め45度にいたペリシッチはダイレクトで右足を振り抜くと、ボールは綺麗な弧を描き、ゴール右サイドネットに吸い込まれた。その後、ルカクの得点で追加点を奪ったインテルは、1点を返されたものの、5-1で大勝を収めた。

 そんななか、チームの4点目を決めたペリシッチのゴールに海外メディアが注目している。サッカー専門メディア「カルチョメルカート・コム」はペリシッチに対して、マルティネスと並びチーム最高タイの「7.5点」と評した。さらに、「ペリシッチは傑作、ラウタロはまぶしい」と見出しを打ち、「ペリシッチはワイドに流れ、ベシーノのパスを受け、配置されたサイドでクロスを上げていた。そしてビリヤードショット」と取り上げている

 今季バイエルン・ミュンヘンへの期限付き移籍から復帰したペリシッチは、シーズン前半こそ慣れない左WBで苦戦したものの、後半から徐々にフィットしていった。リーグ戦32試合で4ゴール5アシスト思うように結果を残せなかったが、シーズン最後のリーグ戦で輝きを放った。

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