“好調”浦和、田中&ユンカー弾で3連勝 埼スタ“初見参”の神戸イニエスタは不発

リーグ戦3連勝飾った浦和レッズ【写真:Getty Images】
リーグ戦3連勝飾った浦和レッズ【写真:Getty Images】

ホームで神戸を2-0撃破、リーグ戦3連勝で暫定5位まで浮上

 浦和レッズが22日のリーグ第15節、埼玉スタジアムでヴィッセル神戸を2-0で下し、リーグ戦3連勝を飾った。

 浦和はルヴァン杯グループステージ最終節、横浜FC戦から中2日のゲームでMF小泉佳穂とMF柴戸海の中心選手2人がベンチスタート。一方の神戸は、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタがスタメン出場し、加入から4シーズン目にして初めて埼スタでの浦和戦に出場した。

 立ち上がりから神戸はMF山口蛍が最終ラインからボールを引き出しながら前進し、イニエスタを交えた中盤でボールを制圧。かなり長い時間のボール支配となった。一方で浦和も最終ラインが崩れずに我慢する試合展開で、大きなチャンスは前半15分にMF古橋亨梧がゴール正面でシュートを放った場面と、コーナーキックからニアサイドでMF佐々木大樹が狙ったシーンくらいだった。

 すると後半から浦和のリカルド・ロドリゲス監督は小泉と柴戸を投入。キックオフの笛からテンポが上がったことが明らかになった浦和は後半2分、MF汰木康也が左足で柔らかく上げたクロスをMF田中達也がヘディングで叩いてゴール。田中の2試合連続ゴールが貴重な先制点になった。

 神戸はFWリンコンや佐々木が負傷を訴える仕草があり、同11分に3枚同時交代で流れを変えにかかった。しかし、交代以降は連携の質が下がった感が否めず、浦和と互角の展開でゴール前まで進めなくなった。

 双方ともに大きなチャンスが生み出させないままの試合は、時間の経過とともに前がかりになる神戸の背後を浦和がカウンターで突く展開に。すると同41分、浦和はコーナーキックを一度はクリアされたものの、再びゴール前に入れたボールをFWキャスパー・ユンカーが蹴り込んで勝負を決める追加点を奪い、2-0で勝利。リーグ戦3連勝で暫定5位まで浮上した。

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