「とても上品」 リバプール、“ポロネック仕様”の来季アウェーユニ画像流出で反響
1996-97シーズンのアウェーユニフォームからインスパイアされたデザインが好評
プレミアリーグの強豪リバプールの来季アウェーユニフォームの画像が流出し、そのデザインが話題になっている。リバプール専門メディア「THIS IS ANFIELD」は、「ポロネックの襟が特徴」と伝えた。
ユニフォーム関連に特化した海外メディア「Footy Headlines」によると、今回流出したリバプールの2021-22シーズン用アウェーユニフォームのデザインは、「フェイク写真の可能性はあるが、デザインは100%正しい」と自信を持って取り上げている。
クリーム色ベースに、ブライトクリムゾンとダークアトミックティールが差し色で使われたレトロな仕上がりもさることながら、ポロシャツ風の襟がついているのがひと際目を引く。記事によれば、1996-97シーズンのアウェーモデルからインスパイアされているという。
リバプール専門メディア「THIS IS ANFIELD」は、「ポロネックの襟が特徴」「リーボック時代のアウェーキットへ逆戻り。サポーターの間ではカルトクラシックになっている」と伝えた。
また、「Footy Headlines」のコメント欄には、「襟が好き」「美しい」「見た目はすごくいい」「今年のアウェーユニよりもはるかに上」「このクリーム色はとても上品」と、ファンから軒並み高評価のコメントが相次いでいた。
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