音楽プロデューサーへ転身の元バルサGK、”激変ルックス”に海外騒然 「あなたは誰?」
ホセ・マヌエル・ピント氏がトレードマークの長髪をバッサリ切った"イメチェン姿"公開
かつてバルセロナのGKとして在籍したスペイン人のホセ・マヌエル・ピント氏は、2014年に現役引退後、音楽プロデューサーとしての人生を歩んでいる。そんなピント氏は現役時代、長髪がトレードマークだったが、自身のSNSで公開した新容姿が話題となっている。
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ピント氏はスペインのベティスでプロデビュー後、セルタを経て、2008年冬にバルセロナへ加入。13-14シーズンまで通算6季在籍した。当時の正守護神で元スペイン代表GKビクトル・バルデスの牙城を崩せず出番には恵まれなかったものの、セルタ時代の05-06シーズンにサモラ賞(1シーズンで1試合当たりの平均失点が最も少なかったGKに与えられる賞)を獲得した。
14年に現役引退後、音楽プロデューサーとしての人生を歩んでいるなか、自身のSNSで現役時代の風貌から様変わりした容姿を公開し、話題となっている。ピント氏といえば長髪がトレードマークだったが、両サイドと襟足が刈り上げられ、前髪を流したカットへ華麗な”イメチェン”を遂げている。
この姿にスペイン紙「AS」紙は「ピントが『見た目』を激変させて驚かせた」と見出しを打ち注目すれば、同国メディア「マルカ」紙も、歌手のフアン・マガンがピント氏のインスタグラムに寄せたコメントを引用する形で「あなたは誰で、ピントに何をした? アカウントハッカーだ!」と驚きを持って伝えている。
現役を退いてから約5年が経過したピント氏だが、独特な風貌に対する印象は今でも色濃く残る。それだけに、あまりの変容ぶりにスペインメディアも騒然としていた。
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