6戦連続の”沈黙”も岡崎の継続性を英メディアが評価 「確実にやり遂げた」と合格点を与える

献身的な岡崎の交代を惜しむようなコメントも

 「デイリー・ミラー」紙でも岡崎は合格点が与えられ、チーム4位タイの7点だった。「ハードワークし、グラウンドを駆け回った」と、やはりその絶大な運動量を評価された。「早々に交代した」と、その存在を惜しむようなコメントも残されている。

同紙ではDFフートが9点で単独トップの評価。MFマフレズ、DFモーガン、MFカンテが8点で続いた。守備でのミスが目についた元ユナイテッドのDFシンプソンが5点で最低評価だった。

 英衛星放送「スカイ・スポーツ」の採点でも、岡崎はチーム3位タイの7点だった。マン・オブ・ザ・マッチにはGKシュマイケルと並ぶトップタイの8点がつけられたDFモーガンが選出された。

 ユナイテッドの守備陣を前に、シャットアウトされた侍ストライカーだったが、英メディアからは軒並み合格点が与えられていた。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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