「いまだに神レベル」 イニエスタ、Jリーグの“超絶プレー集”に米メディアが注目

ヴィッセル神戸MFアンドレス・イニエスタ【写真:小林 靖】
ヴィッセル神戸MFアンドレス・イニエスタ【写真:小林 靖】

イニエスタがJリーグで見せたベストプレー集を米メディアが公式インスタグラムで投稿

 ヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタは現在、右足大腿直筋近位部腱の断裂でリハビリに励んでいる。世界中のファンが復帰を待ち望むなか、米スポーツ専門局「ESPN」のサッカー番組「ESPN FC」の公式インスタグラムが、これまでJリーグで見せたベストプレーを振り返っている。

「日本でのアンドレス・イニエスタ」のベストと題して、数々のスーパープレーを投稿。動画にはまず、ヴィッセル神戸に加入した初年度、2018年8月11日の第21節ジュビロ磐田戦の前半15分に決めたJ初ゴールが納められた。Jリーグ出場3試合目となったイニエスタは右サイドの元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキから出された強めのスルーパスをペナルティエリアで受けると、体をターンさせながら巧みなトラップで相手DFを抜き去り、さらにGKもかわして角度のないところからシュート。正確無比なゴールで日本のファンを沸かせた。

 さらに2本目は、イニエスタの盟友スペイン代表FWフェルナンド・トーレスの引退試合となった2019年8月23日の第24節サガン鳥栖戦(6-1)で見せたロングパスだ。

 前半22分、自陣左サイドで中央からの浮き球パスを受けたイニエスタは、FW田中順也へワンタッチパス。田中の頭でのリターンに、イニエスタはトラップすることなく右足を振り抜いた。華麗なダイレクトボレーによって放たれた50メートル超のロングパスは、美しい弧を描きながら右サイドで相手最終ラインの裏へ走り出していたFW古橋亨梧の元へ完璧なタイミングで到達。最後は切り返した古橋のパスを受けた田中が、左足を豪快に振り抜きネットを揺らした。

 3本目には2019年6月30日の第17節名古屋グランパス戦(5-3)でのゴール。1-1で迎えた後半18分、GKが弾いたこぼれ球を拾うと、狙いすましたシュートをゴール左隅に沈め、チームメートとともにゆりかごダンスで喜びを表現した。この日は2ゴールの活躍を見せた。

 ほかにもイニエスタらしい創造性豊かな浮き球パスや弾丸シュートなどが収録されている。

 これにファンからは「日本のファンは楽しいことだろう」「アイドル」「レジェンド」「イニエスタはいまでもイニエスタだ」「イニエスタがいるなんて公平じゃないよ」「いまだに神レベル」など絶賛の言葉が寄せられた。現在はリハビリ中のイニエスタだが、再び日本で輝きを放ってくれることだろう。

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