再離脱のアザール、足首手術の可能性が浮上 現地指摘「EURO出場が難しくなっても…」

レアル・マドリードのベルギー代表MFエデン・アザール【写真:AP】
レアル・マドリードのベルギー代表MFエデン・アザール【写真:AP】

エルチェ戦で右足腸腰筋を痛め、慢性的な問題を抱える左足首も状態が悪化

 先週末のリーグ戦で1カ月半ぶりに復帰したレアル・マドリードのベルギー代表MFエデン・アザールが、新たに右足腸腰筋を負傷し、再離脱となった。スペイン紙「マルカ」によれば、慢性的な負傷に悩むアザールが再び手術を受ける必要があるという。その場合、今夏の欧州選手権(EURO)欠場の可能性もあるようだ。

 今季のアザールは右足の負傷で開幕に間に合わず、その後は新型コロナウイルスの感染や太ももの負傷で離脱を繰り返した。今年2月には左足大腿直筋を痛めて約1カ月半ピッチから遠ざかった。ここまで公式戦出場はわずか14試合だ。

 現地時間13日に行われたエルチェ戦(1-2)に途中出場して復帰を果たしたが、その矢先で新たな怪我に見舞われた。今度は右足腸腰筋の怪我で、復帰時期は未定となっている。

 度重なる負傷に襲われているアザールだが、マルカ紙によれば左足首に慢性的な問題を抱えているという。この足首の問題はここ数週間でさらに悪化しており、筋肉系の負傷を引き起こす原因にもなっていると考えられており、手術を受ける必要性が指摘されている。

 マルカ紙は、「たとえ今シーズンの残り期間を失い、欧州選手権出場が難しくなったとしても、手術室に戻ることが唯一の解決策のようにも思える」とレポートしている。

 2019年のレアル加入後、アザールは88試合のうち半数以下の36試合でしかピッチに立てずにいる。この負の連鎖から抜け出すためには、今夏の欧州選手権出場も断念せざるを得ないほどの状況のようだ。

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