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10万9000人の超満員! マンU対レアルの“世界記録”スタジアム風景に再脚光
2014年夏にアメリカで行われたプレシーズンマッチのマンU対レアルに海外メディアが再注目
マンチェスター・ユナイテッドとレアル・マドリードは、言わずと知れた世界屈指のビッグクラブだが、2014年8月にアメリカのミシガン州で行われた両チームの対戦には、約10万9000人の観衆が詰めかけたが、超満員のスタジアム風景に海外メディアが再びスポットライトを当てている。
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2014年8月にアメリカのミシガン州で行われたユナイテッドとレアルのプレシーズンマッチは、3-1でユナイテッドが勝利した。この試合にはユナイテッド退団直前のMF香川真司も出場。当時レアルに在籍していたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドにとっては古巣対決だったこともあり、スタジアムには10万9000人以上の観客が詰めかけた。
当時、英公共放送「BBC」はこの一戦の観客動員数が世界記録を樹立したと報じていたが、米スポーツ専門局「ESPN」は公式インスタグラムで改めて注目。超満員のスタジアムを空から撮影した写真に再びスポットライトを当て、「10万9000万人の大観衆を前に、ユナイテッドはレアルと対決した」との文章を添えて写真を投稿した。
アメリカのメジャースポーツはサッカーではないものの、各国スター選手が集うトップクラブの人気の高さは、世界共通であることが窺える一枚となっている。
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