岡崎、乾、武藤が一堂に会す 貴重な“日本人再会3ショット”にリーガ公式が注目
エイバル対ウエスカ戦、出場は武藤だけに終わるも舞台裏で3人が一堂に会す
日本代表FW岡崎慎司が所属するウエスカと、FW武藤嘉紀&MF乾貴士が所属するエイバルが現地時間2月27日のリーガ・エスパニョーラ第25節で対戦。結果は1-1の引き分けに終わった。残念ながらピッチ上での“日本人対決”は実現しなかったなかで、舞台裏で3人が“共演”した模様をリーガ公式ツイッター日本語版が伝えている。
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今季2度目の対戦となったウエスカ対エイバルは、岡崎、武藤、乾の3人ともベンチスタート。武藤が後半25分から途中出場するも、乾と岡崎は出番がなく、試合は両チームともに終盤に1点ずつを奪って1-1のドローに終わった。
岡崎は昨年11月の対戦で負傷欠場しており、このカードでの日本人対決は今季実現せず。それでも、舞台裏では3人が一堂に会していたようだ。
リーガ・エスパニョーラ公式ツイッター日本語版が、「乾貴士選手 武藤嘉紀選手 岡崎慎司選手、EibarHuescaで再会した日本人3選手の貴重なショット」と、3人がユニフォームを持って記念撮影に応じるショットを投稿した。
乾は試合翌日、ツイッターで「岡ちゃんと対戦できんかった。対戦したかった。悔しい。頑張ろう!!」と悔しさを滲ませつつ、前を向くように自身を奮い立たせていた。
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