クロップ監督、痛恨3連敗でリーグ連覇に“白旗” 「シティとの差は埋められるとは思わない」

リバプールはレスターに1-3で逆転負け

 昨季のプレミアリーグ王者リバプールは現地時間13日にプレミアリーグ第24節でレスター・シティと対戦し、1-3で敗れた。守備のミスも絡んでこれでリーグ戦3連敗。チームを率いるユルゲン・クロップ監督は「マンチェスター・シティとの差を埋められるとは思っていない」とタイトル争いに“白旗”を上げた。英紙「デイリー・メール」が報じている。

 上位直接対決となった敵地でのレスター戦。リバプールは後半22分にブラジル代表FWロベルト・フィルミーノのヒールパスからエジプト代表FWモハメド・サラーが左足で蹴り込み、試合の均衡を破った。

 しかし、終盤に立て続けに失点。同33分にイングランド代表MFジェームズ・マディソンのゴールで同点とされると、その3分後にはエリア外に飛び出したGKアリソン・ベッカーと今冬新加入DFオザン・カバクの連係ミスから相手にチャンスボールを献上し、FWジェイミー・バーディに逆転ゴールを許した。同40分にはMFハーヴィー・バーンズにダメ押しを決められ、1-3で逆転負けを喫した。

 同日の試合でトッテナムに勝利し、なお消化試合数の1試合少ない首位マンチェスター・シティとの勝ち点差は13に広がった。試合後、リーグタイトル防衛の可能性がなくなったかと聞かれたクロップ監督は「イエスだ。認めるよ。シティとの差を埋められるとは思わない」と語った。

 特に守備陣の負傷者続出で、主将MFジョーダン・ヘンダーソンをセンターバックで起用せざるを得ないなど、スクランブル状態が続くリバプール。痛恨のリーグ3連敗で、指揮官も連覇の夢は大きく遠のいたと感じているようだ。

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