ムバッペは「ものすごく行きたがっている」 PSG元同僚、“将来的な移籍先”を断言
レアルとPSGでプレーしたヘセ・ロドリゲスが確信「彼はレアルを愛している」
レアル・マドリード、パリ・サンジェルマン(PSG)でプレーしたFWヘセ・ロドリゲス(現ラス・パルマス)が、元同僚のフランス代表FWキリアン・ムバッペの新天地を断言している。ヘセは、ムバッペが憧れたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドも所属した、あのクラブへの加入で間違いないと見ている。
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ムバッペは2017年にモナコから買い取りオプション付きの期限付き移籍でPSGに加入。翌年に完全移籍し、今季で5シーズン目のプレーとなる。クラブとの契約は2022年までだが、来夏の移籍も噂されている。
そうしたなかPSGで同僚だったFWヘセは、ムバッペが遅かれ早かれスペインへ移籍する日が来ると断言している。スペインラジオ「COPE」と「ラジオ・マルカ」に対して、次のように語っている。
「彼(ムバッペ)はものすごくレアル・マドリードに行きたがっている。彼のアイドルはいつもクリスティアーノ・ロナウドだった。彼はレアル・マドリードを愛している。いつかあそこでプレーすると僕は確信しているよ」
昨年12月にPSGと契約を解除し、1日にラス・パルマスへの加入が決まったばかりのヘセ。自身の古巣でもあるレアルに、ムバッペが加入することを確信しているようだ。ロナウドの現所属クラブであるユベントスやリバプールもムバッペ獲得を望んでいると伝えられているが、やはり“白い巨人”が最有力候補となるのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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