湘南MF齊藤の驚愕“ハーフウェーライン弾”が11月度ベストゴール選出! 選考委員も絶賛「美しい軌道」

湘南ベルマーレMF齊藤未月【写真:小林 靖】
湘南ベルマーレMF齊藤未月【写真:小林 靖】

神戸戦で決めた50m超ロングシュートが11月度のベストゴールに選出

 Jリーグは11日、11月度の月間ベストゴールを発表した。J1からは湘南ベルマーレMF齊藤未月が、11月15日の第27節ヴィッセル神戸戦で決めた50m超のロングシュートが選出された。

 湘南が2-0で勝利した一戦、1点をリードする後半39分に驚愕のスーパーゴールが決まった。神戸がビルドアップするなか、左サイドのハーフウェーライン付近で元日本代表DF酒井高徳がパスを受けた瞬間に、齊藤が距離を詰めてボール奪取。ルックアップして相手GK飯倉大樹が前に出ていることを確認すると、間髪入れずに右足を振り抜いた。高く上がったシュートは飯倉の頭上を越えてそのままゴールへ。50メートル以上の距離から驚愕の“ハーフウェーライン弾”を叩き込んだ。

 データ分析会社「オプタ」によれば、齊藤の一撃は2015年シーズン以降ではJ1で2番目に長い52.97m(1位はMF藤本淳吾の53.06m)を記録したという。

 この一撃が11月度のベストゴールに選出された。選考委員の原博実氏は「中盤で鋭い寄せからボールを奪いそのままロングシュート。美しい軌道でゴールに吸い込まれた」と選出理由を説明。元日本代表の播戸竜二委員も「圧巻のゴール!インターセプトしてから50 メートル以上のゴール!何より凄いのが、奪った後の判断力!そして50 メートル先のゴールに入れるキックの精度!常にイメージを持って、狙っていないとできないゴール!」と興奮気味に絶賛した。初受賞となった齊藤自身もコメントを発表している。

「11 月度月間ベストゴールに選んでいただきありがとうございます。神戸戦でのゴールは、ボールを奪った瞬間、人は見ずにゴールしか見ませんでした。見た時になぜか感覚的に“打ったら入る”と思ったのでミートだけ意識して思い切り打ちました。入ったかどうかは距離が遠くて見えなかったのですが、ゴール裏の湘南サポーターの皆さんが喜んでくれた姿を見て“入ったんだ!”と分かりました。自分にとっても思い出深いゴールになりました」

 自身も驚きとなった一発は、「年間最優秀ゴール賞」にノミネートされることとなる。

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