南野の獲得は「初めての失敗に?」 リバプールの補強策を英指摘「疑問符が投げられる」

立場が厳しいリバプールの日本代表MF南野拓実【写真:Getty Images】
立場が厳しいリバプールの日本代表MF南野拓実【写真:Getty Images】

リバプールはCLアタランタに0-2の敗戦 南野は終盤出場のみ「クロップが南野を呼ぶことはなかった」

 リバプールはUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第4節でアタランタと対戦し、ホームで0-2と敗れた。日本代表MF南野拓実は後半40分からの途中出場にとどまったなか、英メディアは南野の補強について「初めての失敗になるのか?」とリバプールのスポーツ・ディレクターの補強策に触れている。

 今季CLで3連勝と好調のスタートを切ったリバプールは今節のアタランタ戦で勝利すれば決勝トーナメント進出を決められる状況にあったが、リーグ戦を含めた過密日程を踏まえ、主力の大半を休める温存策を採用。しかし、後半15分、19分と連続失点し、無類の強さを誇るホームで黒星を喫した。

 2点のビハインドを背負いながらも、南野は後半40分からの投入となり、わずかな出場時間にとどまった。そんななか、リバプール専門メディア「リバプール・コム」は「南野の計画は今のところ順調には進んでおらず、リバプールのSDに疑問符が投げられる」と、補強を担当するマイケル・エドワーズ氏について触れている。

 記事では、「エドワーズはリバプールが常に最高の契約を確実に遂行するという評判を確立してきた。最初は首を傾げるような補強も、最終的にはチームを強化する選手へと飛躍させた」と前置きしつつも、「悲しいことに、南野は今のところそうなってはいない」と指摘している。

 戦力として見なされていない状況が続いているが、「最新の事例はアタランタ戦だった。チームの奥行きを示す真のテストに直面した際、クロップが南野を呼ぶことはなかった」と、状況打開に向け、後半16分に4人を交代させた際、声が掛からなかったことを振り返っている。

 存在感が着実に薄まっている現状にあるが、「エドワーズはリバプールのSDとして非常に多くのサインを成功させてきたが、初めての失敗になるのか? そうはならないことを願うことしかできず、南野は直近の歴史で最高のバーゲン補強であることを証明する必要がある」と締め括っていた。南野は試練の時を迎えているが、今後世界トップクラスの攻撃陣の中で出場時間を勝ち取ることはできるのだろうか。

(Football ZONE web編集部)

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