プレミアのメガクラブか残留か… ドルトムント主将が欧州選手権開幕前に注目の去就決断へ

独紙報じる フンメルスにマンU、シティ、リバプール移籍浮上

 プレミアリーグのビッグクラブからの関心が伝えられているドルトムントのドイツ代表DFマッツ・フンメルスは自らの去就を6月に行われる欧州選手権(EURO)を前に決定するする方針を固めた。独地元紙「キッカー」が伝えている。

 フンメルスは、主将を務めるドルトムントと2017年6月まで契約を結んでいる。残り1年余りとなった契約の更新についての具体的な進展はいまだに表面化しておらず、その動向に注目が集まっている。

 恩師ユルゲン・クロップ監督率いるリバプールや、以前から獲得を熱望しているマンチェスター・ユナイテッド、チェルシーやマンチェスター・シティといったビッグクラブによる争奪戦が予想されている。

 

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