ドルトムント16歳FWがデビュー 4得点のエースFWハーランドも称賛「最も大きな才能」

トップデビューしたドルトムントFWユスファ・ムココ【写真:AP】
トップデビューしたドルトムントFWユスファ・ムココ【写真:AP】

代表ウィーク明けのヘルタ戦、4得点のハーランドに代わって16歳ムココが投入される

 大きな注目を集めていたドルトムントの16歳、U-20ドイツ代表FWユスファ・ムココが現地時間21日のブンデスリーガ第8節ヘルタ・ベルリン戦(5-2)でトップチームデビューを果たし、16歳と1日のブンデスリーガ史上最年少出場記録を樹立した。この試合で1試合4得点を決めたノルウェー代表FWアーリング・ブラウト・ハーランドも「世界で最も大きな才能」とムココを称賛している。

 インターナショナルマッチウィーク明けの今節、ドルトムントは敵地に乗り込んでのヘルタ戦に臨んだ。前半は0-1と1点ビハインドを背負って折り返したが、後半に入るとエースのハーランドが覚醒した。

 ハーランドは強烈な左足とスピードを見せつけ、同2分の同点ゴールを皮切りに、同4分、同17分と立て続けのゴールでハットトリックを達成。その後、互いに1点ずつを加えて4-2で迎えた同34分にも得意の左足でこの試合4点目を決め、試合を決定づけた。

 そして試合終了の5分前には殊勲のハーランドとの交代で、20日に16歳になったばかりの逸材ムココがトップデビューを飾り、ブンデスリーガ史上最年少記録を打ち立てた。ハーランドはクラブとリーグの歴史に名を刻んだムココへの称賛を送っている。

 ブンデスリーガ公式サイトによると、ハーランドは次のように語っていたという。

「彼の隣でプレーしたい。彼は今、世界で最も大きな才能を持っている。彼はまだ16歳と1日。これは驚くべきことだよ。彼には大きなキャリアが待っている。彼がチームにいるのは幸運なことだ」

 この日は入れ替わりでの出場で共演は叶わなかったが、20歳のハーランドはブンデスリーガのピッチで16歳のムココとコンビを組む日を心待ちにしているようだ。

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