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モドリッチ、ベイルに続く「第三のヘッドハンティング」へ レアルがトットナム司令塔に熱視線
好調トットナムで大ブレイク中のアリ
レアル・マドリードが、トットナムのイングランド代表MFデレ・アリの獲得に乗り出す可能性が浮上したことを、スペイン紙「AS」が報じている。
今季からトットナムに加入したアリは、リーグ戦29試合出場で7ゴール9アシストと好成績を残している。ピッチ中央で司令塔の役割を担い、現在プレミア2位と好調を維持するチームの原動力となっている。
現地では、そのプレースタイルから「ジェラード2世」との呼び声も高く、そんな逸材にすぐさま目をつけたのがレアル・マドリードだ。”白い巨人”はこれまでにも、2012年にルカ・モドリッチ、2013年にギャレス・ベイルというスター選手を、スパーズから引き抜いている。
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