天才的な閃き…CL歴代「バックヒールアシスト6選」に名手本人が反応 「すべて美しい」

CL史に残る芸術的な“バックヒール”選出の元ACミランMFクラレンス・セードルフ【写真:Getty Images】
CL史に残る芸術的な“バックヒール”選出の元ACミランMFクラレンス・セードルフ【写真:Getty Images】

CL公式インスタグラムが、バックヒールアシストから生まれた6つのゴラッソを公開

 世界各国のスター選手が集うUEFAチャンピオンズリーグ(CL)では、これまで数々のスーパープレーから歴史に残るゴールが生まれてきた。そのなかから今回、CL公式インスタグラムは「CL史上最高のバックヒールアシストは?」と綴り、華麗なヒールパスから生まれた6つのゴール動画を公開。いずれ劣らぬゴラッソとなっているなか、コメント欄では回顧された1人のレジェンドが反応し、「すべて美しい」と綴っている。

 相手の意表を突くバックヒールによる華麗なアシストは、現地時間3日に行われた今季CLグループステージ第3節レアル・マドリード対インテルでも生まれた。インテルが0-2とリードを許した前半35分、ペナルティーエリア手前右にポジションを取ったイタリア代表MFニコロ・バレッラは、クロアチア代表MFマルセロ・ブロゾヴィッチの縦パスを回転しながら右足ヒールでワンタッチパス。これが絶妙なラストパスとなって、ゴール中央でフリーだったアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスにつながり、ゴールが決まった。

 英メディア「Sporting Life Football」公式ツイッターが「年間アシスト大賞」と称えたこのプレーを、今回CL公式インスタグラムが大会史上に残る“バックヒールアシスト”の一つとして認定。投稿の最後で紹介され、さらに過去に生まれた5つの芸術的なバックヒールアシストからのゴール映像を公開している。

 1本目はレアル時代の元ドイツ代表MFメスト・エジルが、最終ライン裏のスペースに抜け出しながら左足のヒールで落としゴールを演出。2つ目は2005年にフェネルバフチェで活躍した元ブラジル代表MFアレックスが、左足バックヒールで相手DF3人の間を通し得点を導いている。

 3つ目ではマンチェスター・ユナイテッドの元スペイン代表MFフアン・マタが、空中に浮いたボールをゴールを背にした状態から、左足ヒールで相手最終ライン裏に落としてゴールをお膳立て。4本目はドルトムントのドイツ代表FWマルコ・ロイスの右足バックヒールによるスルーパス。さらに5本目でも元オランダ代表MFクラレンス・セードルフが、ACミラン時代の2007年に見せたおしゃれなバックヒールによるスルーパスとなっている。

 芸術的なアシスト6連発の動画公開を受けて、コメント欄ではそれぞれのファンが“推し”の選手名を投稿しているが、そのなかでノミネートされたセードルフ本人が反応。目がハート型の笑顔と拍手の絵文字とともに、「すべて美しい」と称えている。名手たちの“天才的な閃き”によって生まれたバックヒールによる美技だが、今季新たな伝説となるゴールは生まれるだろうか。

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