ユベントス10番ディバラを巡って争奪戦!? マンU&マンC、仏王者PSGが調査開始か
2022年6月に契約が切れるなか、今季中に契約延長しなければ放出が濃厚に…
イタリア王者ユベントスのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラは、今季中に契約延長をするかが注目されている。そのなかで、獲得に興味を示す3クラブをイタリアのサッカー専門メディア「カルチョメルカート・コム」がレポートしている。
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ディバラは2018年夏にポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが加入して以来、ユベントスのエース的な立場を失った。そのことは、ここ数回の移籍市場で現実的なプレミアリーグへの移籍など、放出話が絶えないことにも表れている。
2022年6月に契約の切れるディバラについては今季中に契約延長がなければ、来季に向けた移籍市場で移籍金を得ての放出が濃厚になる。
イングランドからはマンチェスター・ユナイテッドとマンチェスター・シティの両雄、フランスからは王者パリ・サンジェルマンが獲得に向けた調査をスタートしているという。
新型コロナウイルスの影響によるユベントスの減収も、高額年俸を受け取るディバラにとっては難しい要素に挙げられる。ユベントスのエースナンバーを背負うレフティーを巡り、イングランドとフランスで争奪戦に発展する可能性も十分にありそうだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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