サラーと東京五輪、リバプールに及ぼす影響は? 英紙注目「来季は大部分で欠場の可能性」

リバプールFWモハメド・サラー【写真:AP】
リバプールFWモハメド・サラー【写真:AP】

東京五輪とアフリカネーションズカップ参戦でサラーは長期離脱を避けられず?

 リバプールは現地時間3日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第3節でアタランタと対戦し、敵地で5-0の圧勝を収めた。エジプト代表FWモハメド・サラーが電光石火のカウンターからドリブル弾を決めたが、英メディアは来年に延期された東京五輪がリバプールに及ぼす影響について取り上げている。

 今季CLで開幕2連勝中だったリバプールは今節、敵地のアタランタ戦に臨んだ。試合は前半16分、33分にポルトガル代表FWディオゴ・ジョッタがネットを揺らし、後半2分にサラーがカウンターから爆発的なドリブル弾を決めた。さらに同4分にセネガル代表FWサディオ・マネが追加点、同9分にジョッタがハットトリックを達成した。

 3連勝でグループステージ突破に大きく前進したリバプールだが、英紙「ザ・サン」は「エジプトがリバプールのエースを東京五輪とアフリカネーションズカップで要求しているため、サラーは来季の大部分で欠場する可能性がある」と見出しを打ち、「サラーはエジプトのオーバーエイジとして、来夏に再調整された東京五輪に参加する予定だ」と取り上げている。

 また、記事では「アフリカネーションズカップは2022年の1月から2月開催へと延期された。これを合わせるとサラーは2021-22シーズン中に、おそらく2カ月から3カ月の間、クラブで相当数の試合を欠場する可能性がある。五輪は7月23日から8月8日に開催予定のため、サラーは来季のプレシーズンと開幕を見送る可能性があることも意味する」と説明している。

 新型コロナウイルスの感染が再び世界で拡大しているため、東京五輪が予定どおりに開催されるか否かは現状不透明な状況にあるが、開催となればU-23エジプト代表はサラー招集の意思を表明している。サラーの五輪参戦が決定すれば、リバプールにとっても少なくない打撃を受けることは間違いないだろう。

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