CLで仰天の珍事 モラタの“幻のハットトリック”に英注目「今までこんなことあった?」

ユベントスFWアルバロ・モラタ【写真:Getty Images】
ユベントスFWアルバロ・モラタ【写真:Getty Images】

ユベントスはバルセロナに0-2で敗戦 モラタの3度にわたるゴール取り消しが話題

 ユベントスは現地時間28日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第2節でバルセロナと対戦し、ホームで0-2と敗戦を喫した。この試合でスペイン代表FWアルバロ・モラタは3度にわたりゴールネットを揺らしたが、すべて取り消される“幻のハットトリック”の珍事となり、英メディアも注目している。

 CL初戦のディナモ・キエフ戦を2-0で制していたユベントスは、第2節にしてバルセロナとのビッグゲームに臨んだが、エースのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが新型コロナウイルスの陽性反応により欠場が決定。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシとの対決は実現しなかった。

 そんななか、この試合で“悲劇の主人公”となったのがモラタだ。前半16分、右サイドからのアーリークロスにスライディングで合わせたが、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の確認でオフサイド判定に。さらに同31分、後半11分にもゴールネットを揺らしたものの、いずれもVARによる確認の結果、ノーゴールとなった。

 いずれもストライカーらしい巧みなゴールだっただけに、本人としても悔やまれる“幻のハットトリック”となったが、英メディア「GIVE ME SPORT」は「モラタが悪夢に辛抱」と見出しを打ち、「今までのCLでこんなことがあったか? ただし、3回とも正しいジャッジではあった」と指摘している。

 また、英紙「ザ・サン」は「驚くべきことに、このスペイン人は今年に入って18回ネットを揺らしているが、そのうちの11回がオフサイドで取り消しとなっている」と説明している。チームが0-2で敗れただけに、モラタの“ハットトリック取り消し”は勝敗に直結する形となったが、裏返せばオフサイドの多さは28歳FWが抱える課題とも言えそうだ。

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