PSGでトゥヘル解任論が再燃か 不測の事態に備えリストアップ、2人の後任監督候補とは?

PSGのトゥヘル監督【写真:Getty Images】
PSGのトゥヘル監督【写真:Getty Images】

昨季CL準優勝のPSG、初戦でマンUに敗れて不穏な空気が漂う

 フランス王者パリ・サンジェルマン(PSG)は、20日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)開幕節でマンチェスター・ユナイテッドに1-2で敗戦。昨季の準優勝チームは厳しい船出となったが、すでにクラブは非常事態に備えているという。イタリア紙「トゥット・スポルト」が報じている。

 昨季のPSGは、新型コロナウイルスの影響で変則的になったCLを勝ち進み史上初めて決勝に進出。カタール投資庁の子会社が資本に参加するというオイルマネーで潤うクラブは、野望である欧州制覇へ最も近づいた。しかし、決勝ではドイツ王者バイエルン・ミュンヘンに0-1で敗れた。

 リベンジを期すシーズンとなったなか、CL開幕戦で前評判の決して高くない“赤い悪魔”にホームで敗れる結果となった。これを受けてPSGは、トーマス・トゥヘル監督の解任論が再浮上しており、不測の事態に備えたリストアップが行われているという。

 そのリストの筆頭にあるのは、2019年夏にユベントスの監督を退任し、フリーの状態が2シーズン目に突入しているマッシミリアーノ・アッレグリ氏と、昨季途中にトッテナムの監督を解任されて現在フリーのマウリシオ・ポチェッティーノ氏の2名だという。

 アッレグリ氏は先日、イングランド・プレミアリーグの強豪チェルシーがフランク・ランパード監督を解任する場合のトップリストに名前があると報じられていたように、欧州ビッグクラブにとっては不測の事態になった時に監督就任を要請する筆頭的な立ち位置にあるようだ。

 CL開幕わずか1試合でこうしたニュースが出るあたりが、PSGで監督を務めることの厳しさとも言えるが、昨季果たせなかった欧州制覇の野望を成就させるためには、長い目でチームを見守るという考えは全くないようだ。

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(Football ZONE web編集部)

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