マテウスの芸術FK超え! 秋田MF、“ベッカム級”の60m弾が週間ベストゴール選出

ブラウブリッツ秋田MF江口直生【写真:Getty Images】
ブラウブリッツ秋田MF江口直生【写真:Getty Images】

Jリーグ公式YouTubeチャンネルで「週間トップ10ゴール」を公開

 Jリーグは公式YouTubeチャンネルを更新し、10月14日から18日までの週間トップ10ゴールを公開した。数々のスーパーゴールが選出されるなか、1位にはJ3のブラウブリッツ秋田MF江口直生が第12節FC岐阜戦で放った約60メートルの超ロングシュートが選出された。

 10位には浦和レッズのFWレオナルドがベガルタ仙台戦(6-0)で決めた、この日自身の2点目。9位は湘南ベルマーレFW石原直樹が柏レイソル戦(3-2)で挙げた試合を決定づけるチーム3点目が選ばれた。8位は柏FW江坂任の浦和戦(1-1)での一発、7位は名古屋グランパスMF稲垣祥が北海道コンサドーレ札幌戦でペナルティーエリア内から放った強烈シュートがランクインした。

 6位はJ2から。徳島ヴォルティスFW河田篤秀が第26節ファジアーノ岡山戦(1-1)で決めた鮮やかなボレーシュート、5位には浦和MFマルティノスの直接FKが入った。

 4位はJ2のFC琉球MF上里一将のロングシュート。約35メートルの位置から左足を一閃し、松本山雅FCゴールに沈めた。

 3位には、セレッソ大阪FW豊川雄太の絶妙ループ弾が選出。17日に行われたJ1リーグ第23節の横浜F・マリノス戦(4-1)で、後半26分、DF片山瑛一が自陣から相手ディフェンスラインの裏へロングボールを供給。反応した豊川が相手選手2人に挟まれながら絶妙なトラップで収め、ペナルティーエリア手前右からふわりと浮かせたループシュートを放った。ボールはやや飛び出していた相手GKを越えてゴール左に決まった。

 2位は名古屋のブラジル人FWマテウス。第22節の札幌戦(3-0)で、前半44分にゴールから約25メートル付近でマテウスが倒されてFKを獲得すると、キッカーを務めたブラジル人FWが短い助走から左足をコンパクトに振り抜いた。シュートは札幌の壁6人の上ギリギリを通過し、無回転気味の軌道でゴールへ。相手GK中野小次郎に一歩も動く余地を与えないほど大きく落ち、鮮やかにゴールネットを揺らした。

 この豊川の絶妙ループ弾、マテウスの芸術的なFK弾を超えて1位に輝いたのが江口の超ロングシュートだ。後半6分にチーム3点目となるゴールを決めた3分後だった。自陣でパスを受けた江口は約60メートルの位置から右足を振り抜くと、敵陣のDF、GKの頭上を越えてゴールへ綺麗な放物線を描いた。このスーパーゴールにファンからは「J3のゴールが1位、、だからJリーグは面白い」「完全にベッカム」と驚きの声が上がった。超絶弾の連続にファンも楽しんだようだ。

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