「運がなかった」 FC東京・長谷川監督、劣悪ピッチの“不運PK”振り返る「手には当たっているので…」

FC東京の長谷川健太監督が試合を振り返る【写真:高橋学】
FC東京の長谷川健太監督が試合を振り返る【写真:高橋学】

FC東京はガンバ大阪に0-1で惜敗…“重馬場用メンバー”が先発も1点遠く連勝ストップ

 FC東京が10日、J1リーグ第21節ホームのガンバ大阪戦で0-1の黒星を喫した。ホームでのG大阪戦は19年ぶりの敗戦。前半40分、MF三田啓貴にハンドの判定が下されPKで先制点を許した。何度か決定機を作り、相手を上回る13本のシュートを放ったが、最後までゴールを割ることができず、長谷川健太監督は「運がなかった」と肩を落とした。

 土砂降りでピッチコンディションは劣悪だった。芝生はかなり水を含み、すぐにボールはストップ。互いになかなかパスを繋げないなか、前半40分、相手FWアデミウソンがヘディングしたボールを三田がペナルティーエリア内でハンド。PKをアデミウソンに決められて先制点を許した。

 1点を追う後半は何度も好機を演出。同2分にはMFアルトゥール・シルバが強烈なシュートを放つも惜しくもDFに阻まれ、同12分には三田が直接FKを放つもわずかに枠をとらえられなかった。試合終了の笛が鳴るまで怒涛の攻めを見せたが、ゴールを割ることができなかった。

 FC東京にとっては、G大阪戦において2001年以来19年ぶりのホーム敗戦。試合後、長谷川監督は「選手は非常に戦ってくれたと思うし、内容といったら変ですけど、悪い展開ではなかった。今日は運がなかった」と、落胆した。

 この日は“重馬場用メンバー”というFWアダイウトンとDF中村帆高が先発。激闘で勝利を収めた川崎フロンターレとのルヴァンカップ準決勝から中2日でも万全の体制で臨んだ。

「あわやというシーンは何シーンか作ることができた。向こうが頑張ったからだが、FK含めていろんな意味で運がなかった。(ハンド判定も)手には当たっているのでしょうがない。故意ではないので、致し方ない」

 2連勝は止まったが2位をキープ。この日の黒星による“ショック”も少なかった。ルヴァンカップ決勝、AFCチャンピオンズリーグとまだまだ続く連戦で勝利を積み重ねていくだけだ。


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