久保建英、ビジャレアルでの“市場影響力”をレアル掌握と現地指摘「ユニフォーム購入が相当数になる」

ビジャレアルでプレーするMF久保建英【写真:Getty Images】
ビジャレアルでプレーするMF久保建英【写真:Getty Images】

カルタヘナ戦で16番姿を初披露し、日本からビジャレアル公式サイトにアクセスが殺到

 ビジャレアルの日本代表MF久保建英は現地時間23日、プレシーズンキャンプ中に行われたカルタヘナ戦に後半から途中出場し、新天地で初となる実戦に臨んだ。背番号「16」のユニフォーム姿も初披露となったなか、レアル・マドリード専門メディアは早くも購入が殺到する見込みだと報じている。

 2019年夏にレアルと契約した久保は、その後マジョルカへのレンタルが決定。スペイン移籍1年目の2019-20シーズンはリーグ戦35試合で4得点4アシストの成績を残した。

 計30クラブ以上からオファーがあったとされるなかで、ビジャレアルへの1年間の期限付き移籍が決まり、23日には後半45分間プレーして新天地で実戦デビューを飾った。

 レアル専門「Defensa Central」は、「すでにクボが真価を発揮し始め、レアル・マドリードは手をこする『彼はマシン』」と見出しを打ち、マーケティング面での影響力に着目している。

「タケ・クボは昨日ビジャレアルでデビューし、すでに予想されていたことではあるが、日本からマーケティングの反応があった。川崎出身の選手が何番の背番号を付けるのか知りたいという需要があり、16番のユニフォームをつけることが分かると公式サイトには多くの訪問があった。オンラインの視聴数と試合中継は急上昇。試合開始直前にクラブのホームページの訪問者で溢れ、日本語のコメントで一杯になった」

 記事では、ビジャレアルに確認をとった情報として「クボ効果はすでに顕著になっていると確認できる」と報じている。

「若き選手のデビューでウェブには訪問者が溢れ、日本語の書き込みで埋め尽くされた。またカステジョンのクラブのオンラインショップは大盛況となった。背番号16を着けることになった後、その多くがチーム・イエローのユニフォームを手にしようと動き出した。『注文のほとんどは日本から始まっている』とビジャレアルはコメント。シーズンを通して、その背中に着ける番号入りのユニフォーム購入が相当数になるとしている」

 また、保有権を持つレアルは「クボに関係する全てを掌握しておきたい」として、ビジャレアルが得た注文数のアップについても情報を得ているという。

「サンティアゴ・ベルナベウでは、クボがレアル・マドリードでマーケティングレベル、そしてピッチ内でどんな存在になるのか考えながら揉み手をしている」

 プレーはもちろんのこと、マーケティング面でも久保の影響力はやはり大きいようだ。

(Football ZONE web編集部)

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