シティ、まさかのCL敗退 デ・ブライネが同点ゴールも…1-3敗戦 リヨンは10季ぶりの4強進出

相手ゴールへ攻め込むシティFWスターリング【写真:AP】
相手ゴールへ攻め込むシティFWスターリング【写真:AP】

デ・ブライネが同点ゴールを叩き込むも…突き放されて敗戦

 UEFAチャンピオンズリーグ(CL)は現地時間15日、準々決勝のマンチェスター・シティ対リヨンの一戦が行われ、2015-16シーズン以来、4シーズンぶりのベスト4進出を狙ったシティはリヨンに1-3で敗戦。勝ったリヨンは2009-10シーズン以来、10シーズンぶりのベスト4進出となった。

 ベスト16でレアル・マドリードを下したシティは前回同様、エースのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロを負傷の影響で欠く陣容で臨んだなか、先にゴールネットを揺らしたのはリヨンだった。前半24分、自陣左サイドからDFマルシャルが前線へロングフィードを送ると、相手最終ラインの背後に抜け出したFWカール・トコ・エカンビが反応。DFとの競り合いで一旦クリアされたが、こぼれ球をFWマックスウェル・コルネが拾い、左足シュートを突き刺した。

 反撃に出たいシティは前半30分、左サイドを突破したDFジョアン・カンセロのクロスをGKが弾いた流れからMFイルカイ・ギュンドアンがゴールに迫るもシュートを打ち切れない。同42分には、DFカイル・ウォーカー、FWガブリエル・ジェズス、FWラヒーム・スターリングとパスをつないだ流れから最後はMFロドリがシュートを狙うもGKが難なくキャッチ。MFケビン・デ・ブライネのパスからスターリングに訪れた前半終了間際のチャンスもモノにできず、このままハーフタイムを迎えた。

 後半に入りより攻勢を強めたシティは、デ・ブライネやスターリングらが相手ゴールへと迫るも、リヨンの堅い守備を崩せない。それでも後半24分、ようやくゴールをこじ開ける。途中出場のMFリヤド・マフレズからのパスに反応したスターリングがペナルティーエリア左へ侵入。中央へマイナスのパスを送ると、フリーで走りこんだデ・ブライネがシュートを突き刺し、1-1の同点に追いついた。

 ここから一気に逆転を狙いに出たシティだったが、落とし穴が待っていた。後半34分、敵陣でパスカットされた流れから形勢が逆転。浅い守備ラインの裏にスルーパスを通されると、最後は途中出場のFWムサ・デンベレにGKとの1対1を決められて再びリードされてしまうと、さらに同42分にはMFホッセム・オーアルのシュートをGKエデルソンが弾いたところを再びデンベレが決め、スコアは1-3に。その後の反撃は実らず、シティのベスト8敗退が決まった。

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング