「ドイツ版ティキタカ」 ライプツィヒの“パス18本”連係弾を海外称賛「とてつもない!」

RBライプツィヒがアトレティコ戦で華麗な連携弾を披露【写真:AP】
RBライプツィヒがアトレティコ戦で華麗な連携弾を披露【写真:AP】

CL8強でアトレティコに2-1勝利、先制点の場面に海外メディア注目

 RBライプツィヒは現地時間13日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝のアトレティコ・マドリード戦に臨み、2-1と勝利して史上初のベスト4進出を決めた。クラブ創設からわずか11年での快挙となったが、海外メディアは後半5分に生まれた先制ゴールに注目。パス18本をつないだ美しき連係弾に、「とてつもない!」と感嘆の声を上げている。

 33歳の“青年監督”ユリアン・ナーゲルスマンが率いるライプツィヒは、今季のブンデスリーガを3位で終えてCL8強の戦いに臨んだ。今季の公式戦通算34ゴールを決めていたドイツ代表FWティモ・ヴェルナーが、今夏のチェルシー移籍に伴い離脱。アトレティコ相手に苦戦が予想されたものの、後半43分に生まれた劇的な決勝ゴールで2-1と勝利し、クラブ史上初のベスト4進出を達成した。

 そんな歴史的な一戦で、海外メディアから注目されているのが後半5分に生まれた先制点の場面だ。右サイドのオーストリア代表MFマルセル・ザビッツァーのクロスを、走り込んだスペイン代表MFダニ・オルモがヘディングで合わせた得点だったが、データ分析会社「オプタ」公式ツイッターによれば、このゴールが生まれるまでにライプツィヒは18本のパスをつないでいたという。しかもフィールドプレーヤー10人全員が関与しており、まさにチーム全体の華麗な連動によって奪ったゴールとなった。

 これを受けて海外メディアも反応。衛星放送「FOXスポーツ」メキシコ版公式ツイッターが「ドイツ版ティキタカ&ゴラッソ!」と伝えれば、ペルーメディア「trome」は「MFダニ・オルモのセンセーショナルなゴール」と綴り、「とてつもない! 彼らは全員がタッチした!」とフィールドプレーヤー10人全員が関与した連係に驚きを示していた。

 18日の準決勝では、フランス王者パリ・サンジェルマンと激突。ブラジル代表FWネイマール、フランス代表FWキリアン・ムバッペら強烈な個を誇る相手にどんなサッカーを見せるのか。世界中のサッカーファンが熱視線を注ぐ試合になりそうだ。

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